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オフライン(対面): 2024.03.25掲載

たった5秒で痛みを改善！？認知療法を応用した今までにない新しい徒手療法リライトアプローチセミナー

Flexible Perfect Body協会　代表　安藤一樹

あなたは、患者さんから痛みの訴えがあった時、時間に追われて、痛みの改善の優先順位が低くなっていませんか？

そのような悩みには、今回お伝えするリライトアプローチが活躍します。

リライトアプローチは、5秒で慢性疼痛を改善することができる手技ですので、時間がかからないことが最大のメリットです。

さらに、徒手療法は、習得までに時間がかかることが多いですが、リライトアプローチは、受講したその日に習得することが出来ます！

リライトアプローチは、認知療法を応用した徒手療法です。

認知療法では、出来事に対してどう感じ取るかといった思考のことを認知と定義しています。

痛みのある患者さんは、動作を行うと必ず痛みが出るといった認知になっています。

そして、その認知が発生するのは、侵害受容器の感作が原因です。

感作とは、閾値が正常よりも低くなることで、侵害受容器が感作すると、正常ならなんともない筋収縮も、侵害受容器を刺激し、痛みが生じるようになります。

リライトアプローチは、感作した侵害受容器が受容しない関節運動を促し、疼痛を消失させることで認知を書き換える今までにない新しい治療になります。

手順は簡単で、痛みの出る動作をしてもらった後に、あることをしてから他動運動を行うだけです。

受講した次の日、どなたでも簡単に実践できるテクニックですので、疼痛治療ができるようになりたい方のご参加をお待ちしています。

座学
・侵害受容器の感作とは
・認知療法とは
・一瞬で、疼痛改善できるリライトアプローチについて

実技
・リライトアプローチのワーク

持ち物
筆記用具
動きやすい格好